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「すべてのことには定まった時期が」


 販売戦略の手法として、企業が経営資源(ヒト、モノ、カネ)を最適に活用することを目的とした、「プロダクト・ポートフォリオ・マネジメント(PPM)」があります。自社製品を「成長率」と「シェア」で4つのカテゴリーに分けて市場戦略を立案します。


 また、製品は販売開始から販売終了にいたるまで、導入期、成長期、成熟期、衰退期のという段階を経ます。「製品ライフサイクル」と呼ばれています。

 最初に書いた4つのカテゴリーは、「製品ライフサイクル」のいずれかの段階に位置づけられます。企業はその手法を販売戦略として活用していることもあるかと思います。

 私たちの人生にも、「ポジション」や「ライフサイクル」があると思います。

 学校、職場、家庭、部活動、などでの「ポジション」。乳児期~老年期までの様々な「段階」。私たちは自分の「ポジション」・「段階」に合った生き方が求められると思うのです。

 例えば、20代なら、徹夜で仕事してみるのも一つでしょうが、50代で毎日徹夜のような仕事をすれば、命取りになったりします。

 逆に10代の若者が人生経験を振り返り、悩める人を諭すよりは80代、90代の大先輩の言葉の方が経験に裏打ちされている分、心に響くでしょう。

 人として時宜にかなった振る舞いが、自然で、幸せになる可能性を秘めていると思います。

 聖書には次のような言葉があります。

 "すべてのことには定まった時期があり、天の下のすべての営みに時がある。 生まれるのに時があり、死ぬのに時がある。植えるのに時があり、植えた物を抜くのに時がある。" (伝道者の書 3章1節~2節)

 神は「時にかなって美しい」ことを、デザイン・計画していると聖書は語っています。

 神は私たち一人一人を愛しているので、夫々の人生にとって、「全ての事が益になるように」とデザインしているのです。私たちの人生における「ポジション」・「段階」には、喜び、悲しみ、怒り、安堵・・・様々な事が起こります。それらが入り混じって混沌としているのが私たち人間だと思います。「もう限界だ」と感じられることも時にはあるでしょう。

 しかし、神は、人生に「苦難」はあっても「失望には終わらない」と聖書で断言しています。

 神の愛のメッセージである聖書を少しずつでも読んでみませんか?


(2023年 通巻441号)

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