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「コロナ禍の中でも前向きに」


 いつも笑顔で前向きな人・・そのような素敵な方、あなたの周りにもいませんか?そのような人がいると周りの雰囲気も変わりますよね。今回は、前向きに状況を捉えることの大切さを考えてみたいと思います。


 人はそれぞれ物事への捉え方が違います。例え話です・・ある国の靴メーカーの社員がアフリカのある国へ、靴の市場調査に行った時の話です。その社員は本社へ連絡しました。「誰も靴を履いていません。この国で靴を売ることは不可能です。」でも別の靴メーカーの社員は、市場調査をして本社にこう連絡しました。「すごいです。誰も靴を履いていません。新しい大市場を発見しました!」


 マイナスの状況をそのままマイナスに捉えても、状況は何も変わりません。しかし、違った角度からポジティブに捉え直すと、新しい局面が見えてくることがあります。それは、その人の人生や会社を大きく変えるかも知れません。コロナ禍においても、前向きな考えによって、会社が変えられるケースが増えています。


 コロナの影響を大きく受けた旅行業界。しかし、ある旅行会社では、「オンラインツアー」という、自宅に居ながら海外旅行の体験ができる事業を始めました。海外拠点にいる社員がガイドとなり、観光地の様子をライブ映像で伝え、参加者もガイドに質問でき、海外旅行に行った気分が味わえます。海外旅行を諦めていた人でも、旅行体験できるようになったのです。さらに、仕事が減っていた海外拠点の社員にも、新たな業務が生まれました。


 人は時に大きな試練にぶつかります。コロナ禍も例外ではありません。私も時に暗い気持ちになりそうになりますが、聖書の言葉に励まされ、前向きな気持ちに切り替えるきっかけを与えられてきました。それは、困難な中にあっても神様が私を守り、導いてくださると聖書に約束されているからです。私がいつも心がけている聖書の言葉です。


 「いつも喜んでいなさい。絶えず祈りなさい。すべてのことにおいて感謝しなさい。これが、キリスト・イエスにあって神があなたがたに望んでおられることです。」(テサロニケⅠ 5:16~18)


#(2021年 通巻399号)

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