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「希望に満ちた人生」 


 2019年も残すところ数週間となりました。この一年は、あなたにとってどのような年だったでしょうか。年の初めに2019年の抱負、今年の目標などを立てた方もおられたでしょう。今それはどのような形で実現されているでしょうか。


 成績が上がり職場に貢献できたという方もいれば、やることなすこと思い通りにいかず苦労の連続だった方もいるかもしれません。目の前の現状に一喜一憂することの多いのが私たちの人生です。筆者自身、目まぐるしく変化する日常に、そして世界情勢に2020年はどうなるのかと不安を覚えることがあります。


 しかし目の前の現実がどうであれ、決して失望に終わることのない希望があることをいつも聖書から教えられています。この希望は目には見えないけれど、イエス・キリストにおいて与えられています。お金や肩書や成績は仕事の成果を表してくれます。でも私たちの存在を保証してくれるものではありません。神はあなたが何を成したかではなく、あなたという存在そのものを見ておられると聖書は教えます。


 「この希望は失望に終わることがありません。なぜなら、私たちに与えられた聖霊によって、神の愛が私たちの心に注がれているからです。」(ローマ人への手紙5章5節)


 今この時期、キリスト教会では「アドベント」を迎えています。アドベントは、人にいのちと希望を与え、救いをもたらすキリストを待ち望む期間として設けられました。イエスの誕生を祝うクリスマスまでの間、なぜイエスがお生まれになられたのか、神が私たちに届けて下さったメッセージが何であったか、それらを思い起こし備える期間です。約2000年前に来られたイエスは、やがてこの地上に再び来られ、イエスを待ち望んだ者に大きな喜びが来るとも約束されています。それはこの地上で得るどんな喜びよりも大きなものであり、苦労が報われる瞬間です。


 あなたも、イエス・キリストにある希望を抱いてみませんか。教会ではクリスマス諸集会が行われ、イエスの誕生について知る機会が提供されています。ぜひこの時期、世界中の人に希望を与えているイエスを知って頂きたいと願います。


 「イエスは立ち上がり、大きな声で言われた。『だれでも渇いているなら、わたしのもとに来て飲みなさい。わたしを信じる者は、聖書が言っているとおり、その人の心の奥底から、生ける水の川が流れ出るようになります。』」(ヨハネの福音書7章37,38節)


(2019年 通巻380号)

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