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「幸いな人」

 明けましておめでとうございます。今年もHFBをよろしくお願いいたします。さて、教会では毎年元旦礼拝を行っています。その新年最初の礼拝で、以下の聖書の言葉から学びました。


 「幸いなことよ 悪しき者のはかりごとに歩まず 罪人の道に立たず 嘲る者の座に着かない人。主のおしえを喜びとし 昼も夜も そのおしえを口ずさむ人。その人は 流れのほとりに植えられた木。 時が来ると実を結び その葉は枯れず そのなすことはすべて栄える。」 (詩編1章1-3節)


 ここでは、「幸いな人」と「悪しき者」の対比がされています。聖書で言う「悪しき者」とは、自己中心に生きる人のことを指します。神様を無視し自己中心に生きる人生は幸いな生き方ではないということです。そのような人の特徴が書かれています。嘲る者、攻撃する者としての特徴です。

 「幸いな人」は、神様を中心にして歩む人です。そのような人の特徴が書かれています。「主=神様のおしえを喜びとし」「昼も夜もそのおしえを口ずさむ人」です。口ずさむとは思いめぐらすという意味もあるようです。


 幸いな人がどのような人生を歩むことができるかが、美しい表現で表されています。「流れのほとりに植えられた木。 時が来ると実を結び その葉は枯れず そのなすことはすべて栄える。」

 幸いな人生=何も問題のない人生という意味ではありません。しかし、豊かな水源に根をおろしているので、どんな日照りが来ても大丈夫。それは豊かに実を結ぶことができる人生、尽きることのない神様の命につながる、永遠の命に生きる人生です。以上が礼拝などで教えられたことです。


 現実の世の中を見ると、どうでしょう。新しい年を迎えても人々の行動は変わることが無く、争いは絶えることがありません。嘲る者、攻撃する者が目につく世の中です。このような中で、どのような時も、日々神様の教えを思いめぐらし、幸いな人生を歩むことのできる一年でありたいと願います。

 HFBには多くのバックナンバーがあります。ホームページでもご覧いただけますので、お仕事など日々の生活の中で、聖書のことばを思いめぐらせる手助けにしていただけると幸いです。

(2022年 通巻440号)

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