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コロナ禍の中で、神はどこに・・・

最終更新: 11月15日

 新型コロナウィルスの感染拡大により、ホープ・フォー・ビジネス(HFB)の活動も中断していましたが、このたび、一部活動を再開することにしました。よろしくお願いいたします。

 さて、札幌では気温が下がるにつれて、新型コロナウィルスの感染が拡大しています。予想されていたこととはいえ、連日、過去最多を更新し続ける感染者の数を聞くと、この感染はどこまで広がり続けるのだろうかと不安になる方もいらっしゃるのではないでしょうか。

 ホープ・フォー・ビジネスの活動を再開するにあたり、この問題に私たちがどう向き合うかという課題を避けることはできません。多くの人は言うでしょう。「愛なる神がおられるなら、なぜこのような事態を放置しておくのか」

 これに関する聖書の答えは、人間が神を無視し反抗したために、この世界が破壊された。というものです。この世のあらゆる災い、病気、暴力、犯罪、飢餓、道徳的な腐敗は、人が神様を無視し自己中心に生きていることに原因があると聖書は教えています。

 このことについて、「コロナウィルス禍の世界で、神はどこにいるのか」(ジョン・レノックス著)では次のように述べています。

 「人は他人の中の悪は見出しますが、自分の中には見出さないのです。ですから・・・自分たちの周りの悪党を神が取り除くべきだと考えますが、その矛先が自分に向くとは決して思わないのです。みな、自分はそれほどに悪くはないと思っているのです。けれども聖書は「すべての人は罪を犯して、神からの栄光を受けることはできず」(ローマ3:23)と教えています。」

 完全に聖なる神様の前では自分の正しさを主張できる人は誰もいません。しかし、愛なる神様なので、神様はあなたを滅ぼすことを望んでおられないということです。

 愛なる神様は、私たちが本来受けなければならないさばきを、代わりに十字架上で担ってくださいました。「クリスチャンはコロナウィルスをはじめ、試練と苦しみを解決した者ではなく、自ら進んで苦しみを受けた神を信頼し、愛するようになった者なのです」(同著)

 コロナ禍のただ中にも、私と共に歩んでくださる方を見上げつつ、歩んでいける幸いを感謝します。


#(2020年 通巻393号)


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