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2年目の孤独

「2年目の孤独」という言葉があるそうです。入社1年目は周囲があれこれと仕事を教え、研修も手厚く、上司も気を使いますが、2年目は独り立ちを求められ、周囲の関心は急速に新しい新入社員に移っていきます。


その結果、2年目の社員は不安や悩みを一人で抱え込んで、孤独感を感じやすくなります。人によってはメンタル不調に陥ったり、仕事を辞めたりすることもあるようです。


筆者の職場でも最近、メンタル不調に陥る若手が増加しているため、働き始めてから一定期間のうちに、カウンセラーによる面談が全員に義務付けられるようになりました。それでも、調子が悪くなる人が出ます。筆者のいるセクションでも、2年目の若手が出勤できなくなりました。原因はよくわかっていませんが、もしかしたら「2年目の孤独」なのかも知れません。


とは言っても、人材も経費も限られる中、どこの職場でも2年目の社員に1年目と同じ手はかけられないのはやむを得ないことかも知れません。誰かが調子が悪くなると、その仕事の穴埋めのために周囲のメンバーにも大きな負荷がかかってしまいます。職場の側はもちろんですが、働く側も自分のメンタル不調予防のため何らかの努力が必要なのではないでしょうか。


筆者は勤めてからかなりの年月が経ちますが、組織の中で働く者として、周囲の無理解や非協力など、孤独を感じる場面は今でもたくさんあります。このような時は自分の頭だけで考えても、マイナス思考に陥りがちになりますので、私は聖書を読むことにしています。そして、教会の礼拝に出て聖書からのメッセージ(お話し)を聞くと、時に自分の思い違いを正され、軌道修正をすることができます。


「あなたのみことば(聖書の言葉)は、私の足のともしび、私の道の光です。」(詩篇119:105)

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#2018年 #通巻321号

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