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「自分を高くする者は」
今年は戦後70周年の節目の年です。この原稿が発行される3月8日は先の太平洋戦争中で、最も悪名高い作戦の一つである「インパール作戦」が始まった日です。この作戦で、当時の日本軍は連合軍の拠点であるインドのインパールを攻めました。...
2015年3月7日読了時間: 2分
「どこを目指せば良いか?」
勉強や仕事をする際に、目標を持つのは良いことです。目標がはっきりしないと、時間を無駄に過ごしたり、どこまで進んだか分からないまま中途半端に終わったりした経験はどなたにもあることだと思います。けれどもその目標が、今の自分の能力とかけ離れたものだと、その目標を達成することが出来...
2015年2月14日読了時間: 2分
「厳寒期の中で輝く光」
この原稿の準備をしていると大雪が降ってきました。一見するとやっかいものと思われる雪ですが、札幌は冬の間に積もった雪のおかげで、水資源が豊かであると聞いたことがあります。 これほど大量の雪が降るにも関わらず、雪の結晶はどれ一つとして同じものはないそうです。雪の結晶の写真を見る...
2015年2月7日読了時間: 2分
「仕返しをしない勇気」
昨年、「42 〜世界を変えた男〜」という映画が公開されました。この映画は、黒人初のメジャーリーガーとなった、ジャック・ロビンソンを描いた映画です。 1947年当時、アメリカではまだ黒人差別が激しく、特にメジャーリーグは白人のものとされていました。彼はブルックリン・ドジャース...
2015年1月10日読了時間: 2分
「ノーベル賞に思う小さな事に忠実な人」
今年のノーベル物理学賞に青色LEDの発明・実用化に関わった3人の日本人が選ばれたニュースは暗い出来事が多い中での明るいニュースでした。ノーベル物理学賞といえば一般的に予言や理論が多く、(核力に於ける中間子の存在予想)とか(宇宙ニュートリノの検出)と言われても正直なところ学者...
2014年11月8日読了時間: 2分
「蟻の姿から教えられること」
この原稿は10月の上旬に書いています。最近は次第に気温が下がり、この原稿が発行される頃には初雪が降っているかも知れません。 出勤時に足元に目を凝らすと、必ず目にしていた蟻(アリ)の姿も少なくなってきました。わが家の庭には蟻を保護しているエリアがあります。そこでは蟻の巣が最優...
2014年11月1日読了時間: 2分
「イザヤの壁」と静寂と賛美
昨今、新聞やテレビ等の報道によると、国内外の争い事、また戦争は絶えることがありません。身近な問題としては、「いじめ」や家庭内外への「暴力」も毎日のようにニュースとして伝えられています。どうしてこの地上では「争い」が絶えないのでしょう。その根底にあるものは、人の「高ぶり」すな...
2014年10月18日読了時間: 2分
「正直者の報いは」
先週は、リーダーシップの土台は、「義」であることを見ました。「義」とは正しい言葉や行動、考え方を意味すると紹介されていました。 「義」の反対の言葉は何でしょうか。不正、悪事、不義などという言葉が浮かびます。義が大切であると聖書が指摘するにも関わらず、報道で不正という言葉を見...
2014年10月4日読了時間: 2分
「リーダシップの土台は何?」
最近、3000年前のイスラエルの歴史を聖書で読んでいると、ダビデというイスラエルの偉大なリーダーのことが書いてあり、リーダシップの土台は何であるべきかと考えさせられました。その話は第2サムエル記3章に書いてありますが、ここで、短く説明します。...
2014年9月27日読了時間: 2分
「罪のない者が、最初に石を投げなさい」
STAP細胞の問題をめぐり、理化学研究所の笹井芳樹氏が自ら命を絶ったことは、日本中のみならず世界にも衝撃を与えました。この問題での精神的な圧迫が原因とされています。 私はこの報道に接し、イエス様の言葉を思い出していました。...
2014年9月6日読了時間: 2分
「ありのままの姿を見せたら?」
「ありのままの姿見せるのよー」 最近はどこへ行っても、ディズニーのアニメ映画「アナと雪の女王」の主題歌である、「レット・イット・ゴー:ありのままで」を聞くことができます。先日スーパーでこの歌を歌っていた小学生がいて、帰ったら、映画を見ていない4歳の娘も歌えるようになりました...
2014年8月23日読了時間: 2分
「私達の唇」
私達人間は社会的動物であると言われています。 それ故、一人では生きていくことができず、何かしらのグループに属して生きていかなければなりません。その環境は、家族、友人、職場、地域社会、更には国籍に及びます。 このたびは、そのあらゆるグループの中で、自分が有利な位置にいたいとい...
2014年8月16日読了時間: 2分
「『父たちよ』と語りかける言葉」
長男が小学6年生になったある日、「外に出ろ」と言って連れ出し平手で頭をバシッと叩いたことがありました。詳しいことは忘れましたが、そうしてもいいような理由が父親としての私にあったような気がします。息子は私の目を真っ直ぐに見詰めて「何で僕を叩くんだ」と抗議して来ました。その時の...
2014年8月2日読了時間: 2分
「マラソンを走る力」
北国のランナーにとっては、いよいよ最高のシーズンを迎えています。 筆者もこよなく走ることを愛し楽しんでいますが、北海道のランナーであれば誰もが目標とし憧れる『北海道マラソン』の今年は、8月31日です。先日、参加申込みがありましたが、その日の午後には13,000名の定員参加者...
2014年7月5日読了時間: 2分
「喜ばれる職場人(しょくばびと)」
去年「やられたらやり返す、倍返しだ!」という言葉が流行語大賞に選ばれました。 そう言った言葉が流行する背景には、サービス残業や過度なノルマ達成、理不尽な事を言われるなどといった抑圧された職場環境の中で、感情の行き場を求めたい、何かスカッとする言葉によって鬱憤を晴らしたいとい...
2014年6月28日読了時間: 2分
「上司の部下に対する態度」
最近のパンフレットでは、部下の上司に対する態度についての聖書の教えを学びました。今日は、上司の部下に対する態度について考えたいと思います。二つの聖書箇所を紹介させていただきます。聖書が書かれた時代には、給料をもらっていた従業員が少なかったので、(奴隷)と(主人)の関係につい...
2014年6月13日読了時間: 2分
「サウスウエスト航空の成長の要因」
サウスウエスト航空は日本ではあまりなじみがありませんが、1971年に運航を開始したアメリカの元祖格安航空会社です。でもただの格安航空会社ではありません。従業員数約35,000人(参考ANAは従業員14,000人)、40年連続黒字、世界で尊敬される企業ランキングで7位、世界で...
2014年6月7日読了時間: 2分
「部下を知り、部下を生かすリーダー」
最近、私はある団体の組織改革に取り組んでいます。多くの時間と労力をかけて、ようやく新たな改革案を運営委員会に提出するところまで来ました。 ところが、今までは改革案をまとめることが最も大切な仕事だと思ってやってきたのですが、改革案を実行に移す次のステップについて考え始めたとき...
2014年3月15日読了時間: 2分
「聞くには早く、語るにはおそく」
2月16日のパンフレットでは「聞き屋」のことを取り上げました。「聞き屋」とは、街の人の声をひたすら聞くという傾聴ボランティアのことです。「聞き屋」は聖書のことばから励まされています。 聖書には聞くことに加え、次の言葉があります。...
2014年3月8日読了時間: 2分
「良い関係を築くための鍵-第2」
最近のパンフレットでは「ザ・リレーショナル・マネージャー」※ という本の内容を紹介しています。この本は、組織が持っている関係の全てが重要であり、関係性は全ての物事の中心にあると言っても良いと教えています。また、健全な関係を築くための五つの鍵が紹介されています。今日は、その第...
2013年11月2日読了時間: 2分
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