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「反則金を支払う」
お恥ずかしい話ですが、筆者は咋年末、信号無視で警察に捕まりました。右折信号待ちをしていて、右矢印が消えたにも関わらず、強引に曲がったところ、パトカーがいた、という状況です。「道路交通法」という法律に基づいて違反青切符を切られ、翌日、反則金を支払いました。これで刑事処分は免れ...
3月17日読了時間: 2分


「痛みを担われた救い主」
先日、子ども関係の行事が教会でありました。ゲームにも子どもたちは喜んで参加していましたが、終わった後に幼い男の子がゲームで負けたことで泣いていました。するとその子のお姉ちゃんも隣で泣いていました。「弟がかわいそう」という理由のようでした。私はとても感心しました。弟のためとは...
2024年12月14日読了時間: 2分


「海から上って来る怪獣」
この春休み、映画館にゴジラの映画を観に行きました。米国アカデミー賞を受賞した影響もあってか、多くの人が来ており、年配の方の姿も目立ちました。ジュラ紀の生き残りの生物が、南太平洋で行われた原爆実験の放射能を浴びて巨大化します。ゴジラと呼ばれた怪獣は、海から日本に上陸して、甚大...
2024年6月30日読了時間: 2分


「問題解決手法」
会社主導で「QCサークル活動」を常日頃行っていたことがあります。「QCサークル活動」はもともと品質管理を目的とした小集団活動です。私の会社では職場の業務改善・問題解決を目的として取り組んでいました。職場に問題点があったら、現状を把握し、問題の要因を分析します。さらに現状と理...
2024年2月15日読了時間: 2分


「人生の目的と職業選択」
最近の傾向のようですが、私の職場でも、若手の離職率が高まっているということで、原因を探り、対策を立てることが始まっています。少子化により労働人口が減っている中で、優秀な人材を確保し続けることは組織の存続にも関わってくる大切なテーマです。...
2024年1月13日読了時間: 2分


「使命に生きる」
年度が変わり、新たな仕事に就いた方、また職場が変わったり、変わらずに仕事を続けておられる方もいらっしゃると思います。  先日、ある報道が目に留まりました。米国の国防省の報道官を退任し、新たにホワイトハウスの報道官になったカービー報道官の退任会見です。...
2023年4月30日読了時間: 2分


「失敗から学ぶ」
仕事に失敗はつきものです。私は、まだ30代だった頃、公共法人担当の営業部門に勤務していました。当時の上司の口癖は「一度失敗した奴はだめだ。また繰り返すから」でした。  それを聞いて私は「やはりそうか。プロのスポーツ選手なんかも失敗すると悪いイメージをひきずったりするからなあ...
2023年3月25日読了時間: 2分


「人の幸せのために」
ある大手企業で、コミュニケーション能力は不足しているものの、システム分野の能力は秀でている方を採用したという話題がニュースになっていました。適材適所の一例として読みました。  採用する側としてはなるべく多くの点で合格点の人を採用したいものです。問題解決能力に優れ、協調性があ...
2023年2月18日読了時間: 2分


「夢中になれる仕事?」
私は今、とても夢中になってできる仕事があります。仕事に夢中になるなんて、理想論じゃないの?と思う人もいるかもしれません。私も以前は、仕事に夢中になるなんて無理だと思っていました。でも、夢中になる仕事には、誰でもきっと出会えるはずです。...
2022年8月11日読了時間: 2分


「キングダムの世界」
昨春、DVDで「キングダム」という映画を観ました。春秋戦国時代の中国を舞台にした漫画の実写版です。この夏にはその続編が公開されます。戦乱の世に生きる主人公・信(しん)が、後に秦(しん)の始皇帝となる政(せい)達と共に、中国の統一を目指す、立身出世物語です。日本の戦国時代は1...
2022年7月23日読了時間: 2分


「雪空を見上げながら考えた」
今年度の冬は新型コロナに加え、雪が多くて大変苦労しました。筆者はJRで通勤していますが、何度もJRが止まり、職場に遅刻の連絡をすることもありました。テレビで気象予報士さんの解説を聞くと、この豪雪は「ラニーニャ現象」の影響が考えられるとのことです。「ラニーニャ現象」は、南米ペ...
2022年3月20日読了時間: 2分


「世界帝国の片隅で」
クリスマスを迎え、今年2021年もあとわずかとなりました。この一年を振り返りますと、1月にアメリカでホワイトハウス占拠事件が起こり、世界中が騒然となりました。ナンバーワン国家であるアメリカの力が衰えてきて、世界がまた帝国主義の時代に向かっているのではないか、という指摘もあり...
2021年12月18日読了時間: 2分


「仕事の目標と人生の目標」
早くも年度の折り返し時期となりました。この時期に人事考課を行っている職場も多いと思います。この人事考課の参考値とされることが多いのが「目標管理制度」です。  この制度は、アメリカの経営学者ピーター・ドラッカーが提唱したもので、達成すべき仕事の目標を部下が自ら設定し、その結果...
2021年10月31日読了時間: 2分


「謙遜は栄誉に先立つ」
新年度から早くも3か月以上が過ぎました。4月に採用された方々は、そろそろ仕事にも慣れてきた頃でしょうか。  私の知り合いが、この時期は新人にとって最も注意すべき時期だと言いました。それは、仕事に慣れてくると次第にプライドが出てきたり、また、先輩に何度も同じくことを聞く遠慮か...
2021年7月18日読了時間: 2分


「カラヴァッジョ展を見て」
昨年8月に北海道近代美術館で17世紀イタリアの画家カラヴァッジョ展が開催されました。  札幌を皮切りに全国を巡回しています。イタリアでは非常に人気があり、愛されている画家です。札幌から始まる大きな巡回展は珍しく期待を持って見に行きました。...
2020年2月15日読了時間: 2分


「新しい酒は新しい革袋に盛れ」
この言葉を聞いたことのある方もいるでしょう。この言葉の意味は「新しい思想や内容を表現するには、それに応じた新しい形式が必要であり、いつまでも古い形式にこだわっていてはならない」と知られています。  世界の「ホンダ」を創業した本田宗一郎氏と専務の藤沢武夫氏は、日進月歩の技術革...
2019年2月10日読了時間: 2分


検査データ改ざんの原因 ― 人の心
鉄鋼メーカー「神戸製鋼所」は、検査データの改ざん問題によって、大きく揺れました。昨年10月に、アルミや銅製品などの検査データを改ざんしていたことが発覚して以来、605社にものぼる会社に、品質基準レベルをクリアしない製品が売られていた事が明るみに出ました。しかも、その製品は飛...
2018年4月1日読了時間: 2分


古い人を脱ぎ捨てる
近年の科学技術の発展は目覚ましく、一昔前には考えもしなかったことが、今は可能になっています。特にAI(人工知能)の進歩は、今は人が行っている単純作業の大半に取って代わる可能性を秘めています。現在の学生がこれからの社会で生き残っていくためには、これまでのような単なる知識の蓄積...
2018年3月11日読了時間: 2分


飛び立つとき
進学・就職シーズンを迎え、新生活の扉を開ける前の不安と期待の混在した、落ち着かない日々をお過ごしの方もいるのではないでしょうか。  実は出産したママさんで職場復帰ができないジレンマの中で、親も子も飛び立つときを今か今かと待っている方々もいます。...
2018年3月4日読了時間: 2分


拓銀破綻から20年②
前回は20年前の北海道拓殖銀行の破たんをテーマに、組織の上に立つ人のあり方を考えました。今回は組織の下で働く人たちのことを考えます。  「たくぎん」の破たんの原因としては、当時、不動産投資などを積極的に行っていた行内部門の暴走を止められなかった組織の問題が上げられることがあ...
2018年2月18日読了時間: 2分
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