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「反則金を支払う」
お恥ずかしい話ですが、筆者は咋年末、信号無視で警察に捕まりました。右折信号待ちをしていて、右矢印が消えたにも関わらず、強引に曲がったところ、パトカーがいた、という状況です。「道路交通法」という法律に基づいて違反青切符を切られ、翌日、反則金を支払いました。これで刑事処分は免れ...
3月17日読了時間: 2分


「痛みを担われた救い主」
先日、子ども関係の行事が教会でありました。ゲームにも子どもたちは喜んで参加していましたが、終わった後に幼い男の子がゲームで負けたことで泣いていました。するとその子のお姉ちゃんも隣で泣いていました。「弟がかわいそう」という理由のようでした。私はとても感心しました。弟のためとは...
2024年12月14日読了時間: 2分


「海から上って来る怪獣」
この春休み、映画館にゴジラの映画を観に行きました。米国アカデミー賞を受賞した影響もあってか、多くの人が来ており、年配の方の姿も目立ちました。ジュラ紀の生き残りの生物が、南太平洋で行われた原爆実験の放射能を浴びて巨大化します。ゴジラと呼ばれた怪獣は、海から日本に上陸して、甚大...
2024年6月30日読了時間: 2分


検査データ改ざんの原因 ― 人の心
鉄鋼メーカー「神戸製鋼所」は、検査データの改ざん問題によって、大きく揺れました。昨年10月に、アルミや銅製品などの検査データを改ざんしていたことが発覚して以来、605社にものぼる会社に、品質基準レベルをクリアしない製品が売られていた事が明るみに出ました。しかも、その製品は飛...
2018年4月1日読了時間: 2分


古い人を脱ぎ捨てる
近年の科学技術の発展は目覚ましく、一昔前には考えもしなかったことが、今は可能になっています。特にAI(人工知能)の進歩は、今は人が行っている単純作業の大半に取って代わる可能性を秘めています。現在の学生がこれからの社会で生き残っていくためには、これまでのような単なる知識の蓄積...
2018年3月11日読了時間: 2分


飛び立つとき
進学・就職シーズンを迎え、新生活の扉を開ける前の不安と期待の混在した、落ち着かない日々をお過ごしの方もいるのではないでしょうか。 実は出産したママさんで職場復帰ができないジレンマの中で、親も子も飛び立つときを今か今かと待っている方々もいます。...
2018年3月4日読了時間: 2分


拓銀破綻から20年②
前回は20年前の北海道拓殖銀行の破たんをテーマに、組織の上に立つ人のあり方を考えました。今回は組織の下で働く人たちのことを考えます。 「たくぎん」の破たんの原因としては、当時、不動産投資などを積極的に行っていた行内部門の暴走を止められなかった組織の問題が上げられることがあ...
2018年2月18日読了時間: 2分
「額の中に救世主はいない」
「あなたが苦しむことなく 成功したとしたら 誰かがあなたの代わりに 苦しんでくれたのです」 冬の朝 ふるえながら行った教会で 聞いた話 胸のおくが じいんとあたたかくなった 今もまだ あたたかい 星野富弘さんの詩画集の中から「水仙」の一篇です。この詩の中の「誰か...
2017年12月16日読了時間: 2分
「将来に備えること」
将来に備えることは、ごく普通のことですが、決して簡単なことではありません。今は年末ですから、皆様はお正月の準備をなさっているでしょう。教会では、クリスマス(12月25日)に向けて様々なイベントを用意して、イエス様の誕生を祝おうとしています。教会ではこの時期を「アドベント」ま...
2017年12月9日読了時間: 2分
「今、私にできることは何」
昨年7月に札幌で開催された「星野富弘・花の詩画展」を思い出しています。星野さんの最新の詩画集「足で歩いた頃のこと」を手にしました。その中に「大切なもの(バラ)」の詩画があります。感動の一篇です。 たくさんありすぎて ひとつを選べない いちばん大切なものが わからない...
2017年10月21日読了時間: 2分
「天にいます私たちの父」
6月の第3日曜日は、「父の日」でした。このパンフレットでも、その時に「父の日」のテーマを扱いました。5月の第2日曜日「母の日」と比べると、忘れられがちな日かもしれません。母の日のプレゼントの広告は、大々的に見られますが、それに比べて、父の日のプレゼントは地味、という印象があ...
2017年8月5日読了時間: 2分
「心を見守ろう」
ご存じの方もいらっしゃると思いますが、HFBでは年に一回、ビジネスセミナーを開催させて頂いています。(今年も、秋に開催する予定です。) 数年前のセミナー終了後に、参加者の一人から、このようなコメントを頂きました。「良いセミナーをありがとうございました。今まで参加してきたセミ...
2017年5月20日読了時間: 2分
「死ぬために生まれた」
クリスマスと聞くと、何を想像するでしょう。楽しかった思い出、ツリー、ケーキ、素敵な料理等々、思い浮かぶでしょうか。「でもやっぱりクリスマスプレゼントかな」と言う方もいるでしょう。プレゼントの包みを空けるのは、とても楽しく嬉しいものです。...
2013年12月21日読了時間: 2分
「100年前のクリスマス!」
皆さんは100年前の日本のクリスマスがどうだったか、想像できるでしょうか?今回は100年前の日本からクリスマスについて考えたいと思います。 クリスマスで食する定番と言えば・・「ケーキ」が思い浮かぶと思います。日本でクリスマスケーキが初めて登場したのが、今から約100年前の1...
2013年12月7日読了時間: 2分
「『死』を考え『生』を考える」
最近「就活」や「婚活」と並んで「終活」という言葉があることを知りました。自分の人生の最期に、葬儀をこの様にして欲しいとか、財産はこうして欲しいとか、を残された人に伝える遺言の様なもののようです。しかし、「何故、自分は生まれて来て、今ここにいるのか。」その理由が解らなければ真...
2013年9月21日読了時間: 2分
「人生の選択と集中」
札幌もようやく暖かくなりました。6月の札幌は1年で一番よい季節と言われます。屋外でゆっくりした時間を過ごすのもよいですね。ところが、足元を見ると仕事でもプライベートでも忙しくてスケジュールが一杯ということがあります。 映画「アイ,ロボット」をご存じでしょうか。映画の中で、あ...
2013年6月1日読了時間: 2分
「十分な休息のために」
今年の連休は、いかがでしたでしょうか。ゆっくり休めたという方もいらっしゃれば、お仕事でお忙しかった方もいらっしゃるかも知れません。聖書は休息についてどのように教えているのでしょうか。 「休息や休暇というのは、あってもなくてもよいものではありません。事実、休息は人間にとって非...
2013年5月18日読了時間: 2分
「私たちに期待される役割」
新年、年度替わりなど、一定の期間を区切って、新しい目標を設定するのは有益なことです。会社などの組織でも、一定の期間ごとにトップが大方針を掲げ、個人もその目標に沿って自分の達成目標を定めるということが行われます。 今日は、私たちの人生の大方針は何か考えてみたいと思います。...
2013年1月12日読了時間: 2分
「本当のクリスマス」
私は子どもの頃は、クリスチャンではありませんでした。家族もそうでした。しかし、クリスマスの時は、他の多くの家庭と同じくクリスマスを祝いました。 食卓にごちそうが並び、楽しみなひと時でした。しかし、子ども心にも何か違和感があり、終わってみるとさびしい気持ちになったのを覚えて...
2012年12月8日読了時間: 2分
「心と体のリフレッシュ」
寒くなってきました。風邪のはやる時期ですが、風邪をひいてもなかなか仕事を休めないという方もいらっしゃるかも知れません。 少し古い話ですが、戦時中は「月月火水木金金」という歌が流行しました。休日返上で働くことを礼賛した歌です。時代は違いますが、勤勉な国民という日本人の性格はあ...
2012年10月27日読了時間: 2分
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