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「失われた30年」
バブル崩壊後の低成長が続いた日本の不況は、「失われた30年」と呼ばれています。今から30年前の1995年には、阪神淡路大震災、オウム地下鉄サリン事件がありました。2001年のアメリカ同時多発テロ事件、2008年のリーマン・ショック、2011年の東日本大震災、2020年からの...
7月27日読了時間: 2分


「人生と宇宙の法則」
「宇宙は数学の言葉で書かれている」という言葉を残したのは、ガリレオ・ガリレイです。彼はカトリック教徒で、宇宙を「第二の聖書」と呼び、神が数学的な法則を用いて宇宙を創造したと信じていました。(「Google Search Labs AI」より)...
7月12日読了時間: 2分


「みちびき」
みちびきという人工衛星をご存知でしょうか?みちびきは、日本独自の衛星測位システムで、GPSの位置情報をより正確にするために作られました。通常のGPSはアメリカが運用しており、スマートフォンの地図やカーナビに使われています。しかし、日本では山や高いビルの影響でGPSの信号が弱...
5月25日読了時間: 2分


「新・帝国主義の時代に」
NHKスペシャルドラマ「坂の上の雲」の再放送が昨年9月に始まり、この3月で終わりました。司馬遼太郎(1923-1996)の原作小説を実写化し、2009年から3年にわたって放映したものです。「まことに小さな国が、開化期を迎えようとしている」という印象的な冒頭で始まる物語は、日...
5月11日読了時間: 2分


「反則金を支払う」
お恥ずかしい話ですが、筆者は咋年末、信号無視で警察に捕まりました。右折信号待ちをしていて、右矢印が消えたにも関わらず、強引に曲がったところ、パトカーがいた、という状況です。「道路交通法」という法律に基づいて違反青切符を切られ、翌日、反則金を支払いました。これで刑事処分は免れ...
3月17日読了時間: 2分


「心から出て来るもの」
皆さんは、日々の生活の中でイライラすることがあるでしょうか? 私は、仕事が忙しくなり、それでいて、自分の思い通りに事が進まないと、イ ライラして周囲にあたってしまうことがあります。その度に「あれは良くなかった。 今度から気をつけよう」と反省するのですが、しばらくするとま...
2月16日読了時間: 2分


「へび年に思う」
今年2025年は、十二支の6番目・巳(み・へび)年にあたります。年賀状によく登場する「十二支」は、古代中国で年月時刻や方位を表すのに用いられていました。紀元前3世紀頃には、十二支に「動物」があてられるようになります。順番を覚えやすくするために、動物をあてはめた表現が使われる...
1月26日読了時間: 2分


「一人ではできないこと」
私は、今システム開発の仕事をしています。 最初のシステムは2名で開発をスタートしましたが、システムを開発し続けるうちに、現在では15名ほどの開発メンバーになりました。メンバーが多くなると、良いことが沢山あります。 それぞれの得意分野で開発を進めてくれるので、開発スピ...
1月11日読了時間: 2分


「苦しい時にこそ」
先日、仕事で困った時、久しぶりに再会した大学時代の友人に助けてもらう経験をしました。同じ建物の中で働いていたものの、部署が異なるため、これまで顔を合わせる機会がなかったのですが、その部署に相談をしたところ、たまたま友人が対応してくれたのでした。私はこの出来事を通して、困って...
2024年12月21日読了時間: 2分


「人に寄り添う」
先日、ネットで抗がん剤治療の副作用で髪が薄くなった女性が、断腸の思いで髪を丸刈りにしている動画を見ました。 髪を切っている間、とても悲しそうにしている女性は、美容師の問いかけにも言葉少なで落ち込んでいる様子です。すると、突然その美容師がバリカンで自分の頭を丸刈りにし始めま...
2024年11月24日読了時間: 2分


「カスハラ」
先日、静内・新冠方面へドライブに出かけました。緑豊かで起伏に富んだ大地と青空、広い牧場、ゆったりとたたずむ美しい馬たち、母馬にぴったり寄り添う仔馬たち、運転は家族に任せて車窓の景色を楽しみました。 道路のあちこちに「馬の撮影はご遠慮ください」を始め「飲食禁止区域」などの看...
2024年8月10日読了時間: 3分


「海から上って来る怪獣」
この春休み、映画館にゴジラの映画を観に行きました。米国アカデミー賞を受賞した影響もあってか、多くの人が来ており、年配の方の姿も目立ちました。ジュラ紀の生き残りの生物が、南太平洋で行われた原爆実験の放射能を浴びて巨大化します。ゴジラと呼ばれた怪獣は、海から日本に上陸して、甚大...
2024年6月30日読了時間: 2分


「その成果は誰の功績?」
今まで仕事で携わった幾つかのプロジェクトを思い返すと、実に周囲に助けられてきたという感謝の気持ちが湧いてきます。私は主に営業部門の役割を担ってきましたが、技術部門、事務処理部門、協力会社等々、数多くの関係者が最高のパフォーマンスを発揮して協力し合ってこそ、初めてプロジェクト...
2024年6月10日読了時間: 2分


「鷲のように上る」
新しい年度を迎えました。 進学、就職の季節を迎え、不安を抱えつつも、これからの新しい生活に期待を寄せている方も多いことでしょう。 当家の子どもたちも進学を控え「友だちが出来るだろうか」「勉強についていけるだろうか」と心配しています。新しく社会人となる方々は「自分はこの会...
2024年4月14日読了時間: 2分


「巨人のいる世界」
「巨人」と言ってもプロ野球ではなく、漫画の話です。昨年の11月、NHKでアニメ『進撃の巨人』が最終回を迎えました。社会現象にまでなったダーク・ファンタジーで、原作漫画は2021年に完結しており、筆者は読破に向けて挑戦中です。世界観が緻密に設定され、罪の問題が正面から扱われ、...
2024年3月9日読了時間: 2分


「冷え性対策できていますか?」
寒さが一段と厳しくなるこの季節、手足の冷えに悩む方も少なくないでしょう。筆者も毎年氷のように冷たくなる手足の指先と付き合いながら仕事をしています。冷え性には様々な要因があります。筋肉量が少ないために体の末端にまで血液が流れないことによる冷えや、生活習慣の乱れから自律神経のバ...
2024年2月24日読了時間: 2分


「冬の星空を見上げて」
昨年の10月、シンガーソングライターの谷村新司さんが亡くなりました。74歳でした。私は学生時代、谷村さんの歌が好きで、カラオケで何曲か歌った思い出があります。その中の代表曲は、1980年にリリースされた「昴-すばる-」でしょう。「我は行く さらば昴よ」という壮大な言葉で歌い...
2024年1月29日読了時間: 2分


「人生の目的と職業選択」
最近の傾向のようですが、私の職場でも、若手の離職率が高まっているということで、原因を探り、対策を立てることが始まっています。少子化により労働人口が減っている中で、優秀な人材を確保し続けることは組織の存続にも関わってくる大切なテーマです。...
2024年1月13日読了時間: 2分


「12月を駆け抜ける前に」
2023年も残すところ、あとわずかとなりました。今年はどのような一年だったでしょうか。日本では、12月は「師走」と呼ばれます。その由来は諸説あると言われますが、普段は走ることのない僧侶の師匠が、お経を読むために東西を馳せ走る月というところからつけられたとも言われます。それほ...
2023年12月17日読了時間: 2分


「自分で自分をほめたい」
暑い中、今年も北海道マラソンが行われ、筆者宅の近所をランナーたちが駆け抜けました。完走率は81.1%だったそうです。その1週間後の9月3日には稚内平和マラソンが開催されました。筆者の友人も参加し、「完走できた」と語る笑顔はとても素敵でした。...
2023年11月19日読了時間: 2分
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