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明日を守られるお方

明日は どんな日か 私は知らない

晴れか 嵐か 曇りになるか

私は 明日を 心配しない

イエスが 私を守られるから

明日は 私には 分からないけど

明日を 守られる イエスがおられる

作詞・作曲:Ira F.Stanphill  訳詩:不詳


私たちは、日々の歩みの中で誰もが、人それぞれの重荷を負って、人生を歩んでいるのではないでしょうか?


家庭における夫婦の関係、親子の問題、職場での人間関係の悩み、仕事での困難やトラブル、病気や老いの自覚、そして、逃げることの出来ない自分自身の罪や、死の現実。


人生という旅の途中で、誰もが、様々な不安や心配、時には絶望と戦いながら今を生きているはずです。


生きていく上で課せられる様々な重荷を、自分たった一人で背負って生きていくとするなら、その不安や、つらさや、悲しみ、さびしさは、どれほどでしょう?


人は、そんなに強くはありませんよね。


このゴスペルソングは、そんな日々の重荷を負って、不安や、心配と戦っている方々への神さまからのメッセージを自分のものとして受けとめた人の歌です。


明日をつくられ、私たちを守って下さるイエスさま(神さま)、その神さまの約束が書かれている書物が、聖書なのです。


「すべて疲れた人、重荷を負っている人はわたしのもとに来なさい。わたしがあなたがたを休ませてあげます。」(マタイの福音書11章28節)


これはイエス・キリストの約束のことばです。


この約束のことばは、今を戦っているあなたに贈られているのです。


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