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#「暗闇の中に光が」


 2018年9月6日、北海道を襲う大きな地震(胆振東部地震)がありました。地震直後から北海道全域に停電が起こり(ブラックアウト)、地震は重大な被害をもたらしました。

 筆者は、息子夫婦に2人の幼い子供がいるので心配になり、信号機が消えた街を車で迎えに行きました。余震が続き水が出ず電話も使えず、危険を察しての避難でした。

 電気が回復するまでの2日間、夕食はローソクの光の中でとることになりました。ローソクの灯を見て、2歳の孫が「ハッピーバースディ?」と言って皆を笑わせてくれました。また母親がいるためか、何事もなかったかのように暗い中でも元気に遊ぶのです。妻が呼ぶので行ってみると空を見ていました。空には今まで見たことのないほどの「満天の星」が輝いていました。私は聖書の言葉を思い起こしました。「はじめに神が天と地を創造された。」星はいつも天にあったのです。

 もうすぐクリスマスを迎えます。クリスマスは神の子のイエス様がお生まれになったことを祝う日です。暗闇の中でローソクの光がまわりを明るくしたように、イエス様は「光」として来てくださいました。戦争は絶えず、不正や嘘があり、学校や家庭や社会の中では様々な破壊が起きています。この世界はどこに向かっているのでしょう。聖書は語っています。

 「光は闇の中に輝いている。闇はこれに打ち勝たなかった。」(ヨハネ1:5)

神は私たちを愛し、滅びる命を救うため、私たちにイエス様を与えてくださいました。すなわち「死」の原因である「罪」から私たちを解放するためでした。イエス様は私たちの罪を背負い、身代わりとして十字架にかかり死んでくださいました。そして復活されて今も私たちとともにおられます。「光」は人間の最後の敵である「死」を滅ぼすために暗闇の世界に来られました。それゆえイエス様を信じる者には「永遠の命」が与えられるのです。

 あなたもクリスマスに教会に来てみませんか。そしてクリスマスの真の意味を聖書をからのメッセージを通して聞いてみませんか。

 「この希望は失望に終わることはありません」(ローマ5:5)


#(2018年 通巻339号)

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