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「メールの返信について思うこと」
皆さんは、仕事のメールの量に悩まされていませんか?昨年の調べでは、世界中で一日約2690億通のメールが送信されるそうです。また、日本の一般社員は一日平均28通、部長レベルでは99通を受信するとのことで、今後も増えると言われます。...
2020年3月13日読了時間: 2分


「働き方改革」
日本では、昨年より働き方改革の一環として、労働基準法の改正がされ大企業と中小企業に施行時期を分けて時間外労働の上限規制が罰則付とされました。従来は厚生労働大臣の告示によっていましたが、今回は労働法の改正によって、臨時的で特別な事情がある場合も含め上限に違反した場合には使用者...
2020年2月29日読了時間: 2分


「あなたが燃え尽きてしまう前に」
『あなたが燃え尽きてしまう前に』(ウェイン・コデイロ著)というリーダーシップに関する本には、次のようなフレーズがあります。「あなたの責任範囲を明確にすることが、あなたの働きを救う」。誰でも仕事や生活の中で心配な事を見つけますが、だからといってすぐに行動を起こすことが正しいと...
2020年2月22日読了時間: 2分


「なぜ人は働くか?」
この冊子を受け取った方、みなさんにそしてこの文章を書いている僕に今尋ねています。 名誉のため? お金持ちになるため? 社会貢献のため? 多くの方はこの答えにNoを言うことでしょう。なぜって? まずは自分自身、あるいは愛する家族を養うために、今日この日を乗り切るために働いて...
2020年2月8日読了時間: 2分


「早く起き、遅く休み-それはむなしい」
先日、とても驚かされる新聞記事を読みました。昨年8月に、マイクロソフト社が「ワークライフチョイス チャレンジ2019夏」という働き方改革を推進する自社プロジェクトを試験的に実施し、週勤4日・週休3日に加え、正社員には特別有給休暇を取得させたというのです。...
2020年1月1日読了時間: 2分


「来年に向けて、富む者となるには」
年末になると、色々なクリスマス行事や年末年始行事を目にします。年末ジャンボ宝くじもその一つで、12月31日に当選番号が発表されます。ジャンボという名の通り、通常より賞金額が多く、普段はくじを買わない人々も売り場に並びます。これは一体なぜでしょうか?その理由の一つは、金持ちに...
2019年12月21日読了時間: 2分


「老いてもなお希望がある」
筆者は66才。年齢においては人生の下り坂、時に転びそうにもなります。記憶力が低下し、視力が衰え、筋肉や関節が痛く湿布のお世話になる日も多くなりました。老化の結果は数え上げれば切りがありません。若き日を思い、寂しくなることもあります。しかし最近は、自分に残されているものに注目...
2019年12月13日読了時間: 2分


「成功した人生と本当の人生」
最近は、関西電力にまつわる原発マネーの問題が話題となっています。先日の報道では、関西電力の経営幹部に多額の金品を渡していた地元の元助役が、原発関連の工事などを請け負う会社から多額の報酬を受け取っていたことが報道されていました。...
2019年11月3日読了時間: 2分


「うわべ」ではなく、心を見ましょう
ラグビー・ワールドカップが始まる前、これまでラグビーに興味がなかった方とお話しする機会がありました。私は中学時代にラグビーに取り組み、今でもラグビー観戦が好きなので、とても嬉しいことでした。その方はラグビー選手のタックルに驚いたようで、「あれは痛くないですか?」と質問されま...
2019年10月20日読了時間: 2分


「隠された宝」
私の家には一坪ほどのラベンダー畑があります。6月中旬から7月にかけて、あざやかな紫色のつぼみが風にそよぐ光景はとても美しいものです。 やがて小さな花が咲き出すと、不思議なことにすぐにハチがやってきます。多い時は8、9匹ほどのハチが現れて、蜜を集めています。ハチにとって花の...
2019年7月14日読了時間: 2分


命を与えた方は誰
筆者に新たに孫が与えられようとしています。このことを契機にして、この世に「生」をうけることについて考えてみました。 聖書には 「私たちは粘土で、あなたは私たちの陶器師です。私たちはみな、あなたの手で造られたものです。」(イザヤ書64:8)...
2018年5月26日読了時間: 2分


自分のボスが見ているとしたら
HFBパンフレット300号で、「覆面リサーチ ボス潜入」というテレビ番組を取り上げました。大企業の社長が、かつらやメークなどを使って自分だと分からないよう変装し、研修生などと名乗って一般社員と共に仕事をする番組で、最後に私は、潜入したボスの視点から、その経験がもたらす良い結...
2018年4月15日読了時間: 2分


心を亡くしてしまう前に
朝起きるのが厳しい季節。ゆっくり暖かい布団の中で寝ていたい。降り積もった雪、凍った路面がおっくうで家を出たくない。朝からいろんな誘惑と戦いながら出勤されている方も少なくないでしょう。 しかし、この季節はそんな朝の時間も忘れてしまうくらい慌ただしさが増していく時期でもありま...
2018年2月11日読了時間: 2分
「将来に備えること」
将来に備えることは、ごく普通のことですが、決して簡単なことではありません。今は年末ですから、皆様はお正月の準備をなさっているでしょう。教会では、クリスマス(12月25日)に向けて様々なイベントを用意して、イエス様の誕生を祝おうとしています。教会ではこの時期を「アドベント」ま...
2017年12月9日読了時間: 2分
「自分の目から梁を取りのけ」
私は80代の両親と暮らしています。母は健康に恵まれハツラツとしていますが、父は耳が遠く、また記憶力や判断力も弱ってきているので、3人で一緒に話をしていてもよく頓珍漢なことを言って、それが耳が遠いせいなのか、それとも記憶力や判断力が弱っているせいなのか分かりません。ですがそれ...
2017年10月28日読了時間: 2分
「今、私にできることは何」
昨年7月に札幌で開催された「星野富弘・花の詩画展」を思い出しています。星野さんの最新の詩画集「足で歩いた頃のこと」を手にしました。その中に「大切なもの(バラ)」の詩画があります。感動の一篇です。 たくさんありすぎて ひとつを選べない いちばん大切なものが わからない...
2017年10月21日読了時間: 2分
「もしの場合に備える」
7月18日朝、高齢者が活躍できる社会の在り方について大きな影響を与え、「生きかた上手」というミリオンセラーを執筆した日野原重明さんが天に召されました。積極的に生き抜いた人生の先輩である日野原重明さんについて、もっと知りたいと思い、日本の新聞の記事と外国の新聞の記事を幾つか読...
2017年8月26日読了時間: 2分
「最優先を決めるには」
最近、仕事が山ほどあり、何から手を付けるべきか、また、どう決めれば良いのかを真剣に考えていたところ、このことわざが目に入りました。 「外であなたの仕事を確かなものとし、あなたの畑を整え、そのあとで、あなたは家を建てよ。」(箴言24:27)...
2017年7月22日読了時間: 2分
「意味のある人生」
「ヴィクトール・フランクル」という精神科医のことはご存じでしょうか。フランクルはユダヤ人であるがゆえに、第二次世界大戦でナチによって強制収容所に入れられ、ひどい虐待を受け、強制労働もさせられました。ある時、彼が他の捕虜と一緒に重労働をさせられていたら、隣の捕虜に「僕たちの妻...
2017年6月24日読了時間: 2分
「父の日」
この原稿が発行される6月第3日曜日は「父の日」です。その約一月前に持たれる「母の日」は、アメリカのキリスト教会で母に感謝する日として始まりました。 父の日は1909年に、アメリカ人のソノラ・スマート・ドッドという女性が、男手一つで自分を育ててくれた父を讃えて、教会の牧師に...
2017年6月17日読了時間: 2分
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