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「本当に正しい情報とは」
新型コロナウイルス感染症の流行や地震などの災害時に、誤った情報、デマが流れます。インターネットやSNSなどで多くの情報が溢れ、情報が簡単に入手できる現代において、いかにして正確な情報を入手するかということは、現代人にとって大切なスキルの一つと言っても過言ではないでしょう。...
2023年8月12日読了時間: 2分


「ベストセラーの壁」
今年上半期、日本のベストセラー本は村上春樹氏の「街とその不確かな壁」(新潮社)でした。4月の発売後、筆者も札幌駅前の書店で早速購入しました。山積みにされた本がなくなっている様子がよく分かりました。「きみがぼくにその街を教えてくれた。」から始まる文章は読みやすく、あっという間...
2023年7月22日読了時間: 2分


「初心者は高慢になりやすい?」
毎年、筆者の会社にも新入社員が数名入りますが、いつも新入社員に対して思うことがあります。それは、よく言うと元気があって積極的なのですが、悪く言うとちょっと高慢になっているな、という事です。社に入って最初は簡単な仕事からやってもらうのですが、直ぐに「もっと上の仕事がしたい」と...
2022年11月13日読了時間: 2分


「石狩川の源流をたどる」
昨年ほどではありませんが、今年の札幌も暑い夏でした。筆者の自宅近くには創成川が流れていますが、暑い日に水の流れや緑の木々を見ていると、都会の中でも少し涼しい気分になります。この創成川は、豊平川から分岐して流れてきます。豊平川は最後に石狩川と合流し、日本海に注ぎます。...
2022年9月24日読了時間: 2分


「暑いから動く」
今から40数年も前のことですが、当時大学生だった私の兄に先生から暑中見舞いのハガキが届きました。札幌にしては、非常に暑い夏だったと記憶しています。 先生からのハガキを、「良い内容だから」と、当時教師の卵だった兄がその一部を見せてくれました。そこには下記のような言葉が書...
2022年9月10日読了時間: 2分


「キングダムの世界」
昨春、DVDで「キングダム」という映画を観ました。春秋戦国時代の中国を舞台にした漫画の実写版です。この夏にはその続編が公開されます。戦乱の世に生きる主人公・信(しん)が、後に秦(しん)の始皇帝となる政(せい)達と共に、中国の統一を目指す、立身出世物語です。日本の戦国時代は1...
2022年7月23日読了時間: 2分


「平和の祭典とナショナリズム」
今年の2月20日に北京冬季オリンピックが終わり、2月24日にロシアがウクライナに侵攻しました。連日のニュースに心が痛みます。同じようなことが8年前にもありました。2014年2月、ソチ冬季オリンピックが終わり、3月にロシアがウクライナ内のクリミア自治共和国に侵攻したのです。そ...
2022年5月1日読了時間: 2分


「傲岸不遜な態度で生きていませんか?」
4月は季節の変わり目だけではなく、職場の環境も大きく変わる時期です。新入社員を迎えた所では、新しい人間関係の構築がまず取り組むべき課題となっていることでしょう。筆者も入社当初は右も左もわからず、テキパキ働いている周りの先輩方が大きく見えたものです。初めての環境で、初めて出会...
2022年4月2日読了時間: 2分


「人生の進むべき道を示す地図とは?」
私は山登りが大好きで、雪山にもよく登ります。雪山は、夏山と違って、登山道の様相が大きく変わってきます。雪に足が埋まることもあれば、雪が凍って滑るので歩きにくいこともあり、スノーシューやアイゼンといった、雪山装備が必要になります。しかし、それだけではありません。雪が降り積もる...
2022年2月5日読了時間: 2分


「世界帝国の片隅で」
クリスマスを迎え、今年2021年もあとわずかとなりました。この一年を振り返りますと、1月にアメリカでホワイトハウス占拠事件が起こり、世界中が騒然となりました。ナンバーワン国家であるアメリカの力が衰えてきて、世界がまた帝国主義の時代に向かっているのではないか、という指摘もあり...
2021年12月18日読了時間: 2分


「基本の基に立ち返るpart2-記録をとる」
もう10年以上の前の話になりますが、筆者が職場で働き始めて最初に教えられたことは、メモを取ることでした。何もかも新鮮な、社会人1年目。覚えることが多く、必死に業務に当たっていた私は、教えられることに耳を傾けるだけで精一杯でした。聞き漏らしてはならない。そう思いながら、食らい...
2021年11月21日読了時間: 2分


「なんで、私が!?」
4月は人事異動の季節でしたが、昨年、私も転勤を経験しました。上司から呼ばれて、転勤を告げられた時、当初は「なんで、私がその部署に⁉」と思いました。前の部署は7年働いたこともあって、愛着が湧いてきていたのです。しかし転勤の準備をしていく過程で、ちょうどよい時の異動だということ...
2021年5月23日読了時間: 2分


「人の心に寄り添うことの大切さ」
新型コロナウィルス感染症が世界的に流行してから既に1年以上経ちますが、収束に成功した国もあれば、未だに収束が見えない国もあります。残念ながら日本は後者です。 コロナ禍で社会の閉塞感が広がる中、人が周りに対して不寛容になり、コロナに感染した人に対する差別やいじめが起きていま...
2021年3月15日読了時間: 2分


「これが道だ。これに歩め」という言葉
ホープ・フォー・ビジネス(HFB)のパンフレットは、2011年 の発行開始から、間もなく10年を迎えます。 そして、今回が400号のパンフレットです。日ごろパンフレットを お読みいただいている皆様、奉仕者の皆様、そして何よりも活動を...
2021年2月27日読了時間: 2分


「コロナ禍の中でも前向きに」
いつも笑顔で前向きな人・・そのような素敵な方、あなたの周りにもいませんか?そのような人がいると周りの雰囲気も変わりますよね。今回は、前向きに状況を捉えることの大切さを考えてみたいと思います。 人はそれぞれ物事への捉え方が違います。例え話です・・ある国の靴メーカーの社員がア...
2021年2月6日読了時間: 2分


「パンデミックの歴史を振り返る」
新型コロナウイルスのパンデミック(世界的流行)が続いています。この原稿を書いている時点で、第3波の只中にあり、未だに収束の見通しは立っていません。ここで歴史を振り返ってみますと、ペストやスペイン風邪といった感染症が、全世界に影響を及ぼしてきたことが分かります。...
2021年1月23日読了時間: 2分


「空の鳥、野の花を見よ」
筆者の父は、35年前に天に召されました。死因は胃癌で、63歳でした。父の召天記念日に、毎年フリージアの花を届けてくれる友人がいます。この花を見る度に、友人に感謝し、この季節を思い、父を偲ぶとともに、人には死が必ず来ることを教えられています。...
2020年3月21日読了時間: 2分


「コロナによる混乱と不安の中で」
最近の新型コロナウィルスの問題については、ここで申し上げるまでもなく、世界的な問題となっています。 ウィルスの感染防止のために、経済活動や個人生活が停滞を余儀なくされ、学校や行政、医療機関など多くの分野でさまざまな対策が必要になっています。筆者の職場でも会議やイベントが次...
2020年3月15日読了時間: 2分


「STAP細胞事件を思い出す」
2014年に話題となったSTAP細胞事件を覚えておられるでしょうか。「STAP=Stimulus-Triggered Acquisition of Pluripotency(刺激惹起性多能性獲得)細胞」とは、細胞の外から刺激を与えるだけで体細胞を初期化(受精卵に近い状態に逆...
2019年5月18日読了時間: 2分


「訓戒を愛する?!」
最近、ある言葉を読んで、とても刺激を受けました。聖書の箴言12章1節の言葉です。 「訓戒を愛する人は知識を愛する。叱責を憎む者は間抜け者。」 訓戒されることがあるのは当然なことです。全てを完璧にできる人は一人もいませんから。どんなに頑張っても、たまにミスしてしまうことは...
2019年3月24日読了時間: 2分
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