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「仕事の目標と人生の目標」


 早くも年度の折り返し時期となりました。この時期に人事考課を行っている職場も多いと思います。この人事考課の参考値とされることが多いのが「目標管理制度」です。


 この制度は、アメリカの経営学者ピーター・ドラッカーが提唱したもので、達成すべき仕事の目標を部下が自ら設定し、その結果をもって部下の業績を評価する方法です。職場のモチベーション向上に効果があるとされています。


 ある職場での一こまです。目標管理制度に基づき、上司が部下と年度前半の達成状況に関する振り返りをしていました。仕事の達成状況を話した後で、ある一人の人がさびしそうに言いました。「自分が何のために生きているか分からないんですよね・・・。」


 仕事の目標がはっきりしていても、人生の目標がはっきりしていないのであれば、それはとても残念なことです。


 以下は、筆者が日ごろから教えられていることを紹介します。


 「人生の目標は何か?」仕事の目標があいまいではいけないのと同じように、この問いは、人生において決定的に重要です。ここをあいまいにしていると自分が何のために生きているか分からなくなるからです。しかし、先ほどの人のように多くの人が人生の目標を見失い途方に暮れています。しかし、聖書にこのような言葉があります。


 「わたし自身、あなたがたのために立てている計画をよく知っている──主のことば──。それはわざわいではなく平安を与える計画であり、あなたがたに将来と希望を与えるためのものだ。」(エレミア書29:11 )


 聖書は神様が、それぞれの人に最善の人生をプランニングしていると語ります。誰にも例外なく人生の目標があり、創られた目的があります。問題は、人々が神様を認めないために自分の人生も見失っていることではないでしょうか。


 人生の目標と仕事の目標が一致している人は幸いです。その答えは聖書の中にあります。人生にむなしさを感じているという方は、ぜひ聖書を手にとってみてください。HFBでは、そのお手伝いをさせていただくこともできると思います。


(2021年 通巻412号)


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